筆者が好みのアクの強いデザイン。ぜひ、乗ってみたいです。ホントに。ちょっとだけ、日産のプリメーラに似ているところがあるよな気がします。
これまた、写真で大きいのか小さいのか判断しにくいデザインが施されたS500L。ボディは小さいが、室内空間はとても大きそうである。試乗はできなかった。
アルファロメオ・スパイダーは顔にアクがあってお尻が普通なのに対し、マセラティ3200GTは顔がマセラティ家を主張しながらも普通でお尻にインパクトがある。
WRC仕様のインプレッサがドーンと置いてあった。タバコ広告禁止仕様のカラーリングである。
インディマシンがむき出しで、ドカンと置いてあった。さすがに“手を触れないで下さい”を守れない人が多すぎるらしく、撮影の時には囲いを作っていた。ドライバー名は記載されていないが、たぶん'99年からF1で再び走るザナルディのマシンだろう。
体育館の中では、いくつかお店が出ていた。二玄社の本やビデオの直販、それにクルマのカタログやグッズを取り揃えたショップが出店していた。筆者は、Magneti Marelli-Ferrariのトレーナーとポロシャツ(イタリアンレッド!)を各2,000円で購入した。
非常に寒い中での車の見物となったが、十分にミニモーターショー感覚を楽しめたし、イベントに関連した出店があるのはモーターショーにはないことなので、出かけたのには大変意義があった。