筆者がODYSSEYの撮影をしている傍らで、ODYSSEY成約済みの40歳くらいの人がケータイで電話をしていた。「これデザイン若過ぎて、オレに運転できないよ。」確かに、今回発表されたモデルは若作りで、デザインが強烈な個性を主張している。その個性は、エクステリアのみならず、インテリアにもおよぶ。21世紀ライバルを圧倒するには、どうしてもインパクト勝負となってしまうようだ。

このフォトギャラリーでは、Welcome Plaza Aoyamaで撮影した新型ODYSSEYとともに、マイナーチェンジしたS2000をフィーチャーする。ちなみにS2000は足回りを見直（ホイールを17インチにインチアップし、サスペンションをチューニング）した。

	精悍な顔つき、細い青目	16インチアルミホイール	リアビューは、初代に近いイメージ デュアル・サイレンサー（マフラー）	ODYSSEY Type L グレイッシュモーブＭ
ODYSSEY Absolute ブラックアメジストＰ				Absoluteエンブレム
Absolute専用17インチ アルミ・ホイール	Absoluteのインテリア ブラック基調、メタルパーツ使用	Absoluteのエンジンカバーには 赤文字i-VTECの文字	ODYSSEY L サテンシルバーＭ
			ノーマルのインテリアは、ウッド調使用	ノーマルのエンジン
FFの強み、フルフラット・フロア		新鮮なバランスのインストルメント・パネル		ODYSSEY Absolute ミラノレッド
	S2000 ムーンロックＭ	新採用17インチ アルミ・ホイール
S2000 ニューインディイエローＰ

Table made with iPhoto.