Macoon's Diary.Updated on Feb. 28th, 2003.
2003年2月

[2003.2.28]

筆者世代(二十代)の前後15年くらいのアメリカで生活を送ったことのある人には知らない人はいない、子供向け番組でお馴染みのMister Rogersが亡くなった。享年、74歳。Fred Rogersは生涯の30年を、みんなの近所のおじさんを目指した子供向け番組制作に捧げた。R.I.P.

[2003.2.27]

今月はおかげさまで1,100ページビュー突破! これからも御愛顧よろしく。

[2003.2.26]

論文終了、提出。あとはデスクの片づけと、4月からの生活に向けての準備。だけでなく、次の発表に向けての資料づくり。暇人にならないのはいいことだ!

最近また、長く寝る習慣が。よく眠れることはいいことだけど、眠り過ぎもいかがなものかと。


[2003.2.25]

Grammy Awardsは、Norah Jonesが8部門受賞! 彼女のアルバムちゃんとチェックしてましたよ! 聴くたびに心和みますぅ。

[2003.2.24]

一昨日、寿司屋で食べながら考えたこと。お会計のことを「おあいそ」という理由。愛想を売るからという一般論に付け加えて、会計の計をへんとつくりに分けて「お会言十」読み方を変えると「お・あ・い・そ」になるという理由もあるのでは? 一人で名案と思ってます。いかが?

[2003.2.23]

バイト引退。バイト先でお世話になった人に寂しがられて、ちょっと感傷的に・・・。

[2003.2.22]


調理前

調理後
まく〜んのクッキングワンポイントレッスン。最近筆者は、超簡単調理が大好き。そのため大学のデスクの中に、温めるだけで食べられるご飯やカップみそ汁などが隠してある。今日は休日出勤記念、ひじきごはん。大学近くのスーパーで買った89円のひじきと、CMでよく見かけるパパっとライスダブルの半分(ダブル3個入り230円くらい)を温めてただ混ぜるだけ。結構いける。

[2003.2.19]

お手伝い終了! 夜の飲み会で、いい先輩とたくさん出会いました。それにしても先輩方、勢いがある方が多くってよ。エネルギーをたくさんもらってしまった。このエネルギーを明日から、論文書きに(夢から目が覚めるよう)。

[2003.2.18]

会社説明会の手伝いを、月・火・水とやってます。何度も僕のところを訪ねてくれたサイちゃん、お世話しきれなくてごめんなさい。H氏も来て声をかけてくれてありがとう。僕は就職活動中の人たちと一生懸命お話しする一方、社員さんにちょくちょく声をかけてました。一日にして自分の配属先の情報をたくさん仕入れることができて、感謝です。明日もガンバろっと。

[2003.2.15]

この日記リニューアルしてから大分立つのに、文章の表示がおかしいことに気付いた。直しておきました。読者のみなさん、バグに気付いたら報告して下さい。とくに、訪問数が多い方!

気付いたら、今月も折り返し地点。今日も、ちょっと眠いです。今夜は思う存分寝ようっと。


[2003.2.14]

緊張すると眠くなる人が世の中にいるらしい。筆者にはありえないなぁと思ってたら、今日そうだった。修士論文の発表会だったんだ。体調万全で、のびのびと発表しようと思ったのに、体調の方があまり良くなくて、重要な台詞一文を忘れた。ま、発表内容に支障はなかったし、師匠からお褒めの言葉をいただいたので、いいんだけど。仲間のみんな、お疲れぇ。あとは、論文本体の仕上げだねぇ。

[2003.2.10]


YAGI室内アンテナ
筆者、室内アンテナなるものを買った。家の中の主要な部屋にはアンテナジャックがあるのに、筆者の部屋にはないからだ。試しにテレビチューナーにつないでみたが、映像は結構悪い。コンポのラジオ受信は、クリアサウンドになったけど。受信状態を良くするためにアンテナを窓辺において、延長コードをつけてみたが、映像はさほどよくならず。延長コードをニッパで切ってジャックをつけるのが、楽しかった。

[2003.2.09]

バイト先のセブンイレブンにのりお氏とこうちゃんが登場! マジでくるとは思ってなかった。栃木・千葉・東京の人が地元で一同を介するのはとっても不思議な感じ。

[2003.2.6]


さぬき小町うどん南池袋店

筆者のゆずねぎうどん

のりお氏のぶっかけ
今日は昼ごはんをのりお氏と話題の
さぬき小町うどんで食べた。筆者のゆずねぎうどんは中で390円+ゲソ天130円で、546円なり。写真に写っている和菓子は、開店記念のみたいです(明日にはなかったりするかも)。うすい色の出し汁で、本場の味?がとてもおいしかった。通は、かけうどんを頼んでいろいろトッピングするんだろうな。お店の中の雰囲気も落ち着きがあって、いい感じだった。またそのうち、食べに行こうっと。

[2003.2.4]

もう鉄道ファンではないんだけど、やっぱり新型車両に乗るのは好き。筆者がいつも利用している京成線に今月、3001形という新型車両が投入された。今朝偶然にも、その車両に乗ることができた。車内に漂う新しい“におい”にうっとりしつつ、論文の素材をiBookちゃんで作ってましたの。



[2003.2.3]

今日大学の研究室に、1年以上前に授業でお世話になったF先生がいらした。実はこの先生Macユーザで、Mac談義にちょっと盛り上がったりした。Mac談義のみならず、スピーカー/ヘッドホンの話、アメリカやイタリアのカフェや図書館などのホットスポットの話など、いい話をたくさん聞かせていただいた、3週間に渡って、週始め・週末にいらっしゃるそうで、親ぼくを少し深めちゃおうかなと思っている次第。

Macのことを書いているMac日記のコーナーに載せなければならないネタがたまっているので、そのうちマスターベーションします(これからたくさん書きます)。


[2003.2.2]


NASA
R.I.P. Space Shuttle Columbia STS-107 crew.
NASAのSpace Shuttleがまたしても、大惨事を引き起こしてしまった。筆者はSeattleやWashington D.C.の航空博物館などで宇宙関連の展示にとても興味があっていつも立ち寄るし、日本人宇宙飛行士たち(秋山豊寛さん・毛利衛さん・向井千秋さん・若田光一さん)の本を読んできて、宇宙への憧れがある。そして、世界一美しい宇宙船は、Space Shuttleに他ならないと思っている。今回の事故で、あの偉大なSpace Shuttleが飛ばないことになるかもしれないらしい。非常に残念なことだ。

Challengerの事故があったあの日(1986.1.28)、筆者はアメリカの学校のホームルームでクラスの先生に「今日、Space Shuttleの爆発事故が起きた」と聞かされた。その時、アメリカ国民とアメリカが誇るSpace Shuttleが密接な関係にあることを感じた。あれから、人類は17年もの年月にテクノロジーを進化させたが、そのテクノロジーを持ってしてもああいう事故を避けられない。今日は17年前のあの日と全く同じ、ちょっと暗い気持ちで1日を過ごした。


[2003.2.1]

のりお氏の買い物につきあった。遠い彼の家から、東京に出て会ってくれることに感謝するとともに、気まぐれな呼び出しに「おい!」と思ったりする。もちろん前者の気持ちの方が強いけどね。

macoon.net読者の皆様、先月はたくさんのアクセスありがとうございました。おかげさまで782ページビューを記録いたしました。700ページビューも行かないだろうという予想を遥かに上回ったのがすごくうれしいです。これからも、よろしく。少しずつコンテンツをアップロードを続けます。

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