次の日が早朝からバイトであるにもかかわらず、テレビの放送された時間にレースを観たのに、“寝たほうがが良かったかも知れない”と思った。(-'''-;)
マクラーレン、ワンツー。実は久しぶりに聞く表現。どうも、去年のドイツGPまでさかのぼらないと、マクラーレンのワンツー体制はないのだ。マシンの信頼性や、ドライバーミス、ピットクルーミスなどさまざまなことに起因して、ワンツー体制を気づけずにいたのだ。だから、今回は、許してやるか。(マクラーレンに反抗的な筆者!)
レースでドキドキしたのは、唯一クルサードとアーバインの同時ピットインだった。ピットインの前からアーバインとクルサードの2位争いをしていたが、順位が入れ替わらずに済んだアーバインはラッキーだと思った。が、ミスをして、というより代えたタイヤの状態が良くなくてリヤが流れてしまって、痛恨のコースアウト。これで、マクラーレン勢に何かない限り今日のレースはつまらないなぁと思っていたら、いつのまにかレースは終わってしまった。ドライバーズポイントも、コンストラクターズポイントもフェラーリとマクラーレンの差がつまってしまったが、後半戦が楽しくなる要素なのか。
ヒルは6位完走、よし。サロ、2周回遅れいいところなし。次戦のスパに期待。スチュワート勢完走、シリーズ3エンジン信頼性を確保か。シリーズ4エンジンに期待!(8月16日)