F1を楽しみ尽くすため、再びグランドスタンド裏をうろうろしながら余韻に浸る。まだ見ていない墨のF1-琢磨と鈴鹿や日本グランプリ史 Challenge to The Topを見て回る。どうせ早く帰ろうとしても、道は渋滞なのだ。
墨のF1-琢磨と鈴鹿-会場 |
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展示会場内の様子 |
佐藤琢磨実戦使用のヘルメット |
佐藤琢磨実戦使用のレーシングスーツ |
余韻を楽しむ人々 |
Toyotaブース |
Mercedes Benzブース |
McLaren Mercedesショーカー |
AMG CLS |
筆者、初めてHonda RA099の実物を見ることができて、感動。「第3期HONDA F1マシンたち」は、いいショットが撮れた(自画自賛)。
去年のマシンBAR Honda 006がもう展示されている! 来年、BAR Honda全マシン展示を期待してしまう♪
そういえば、久しくもてぎのHonda Collection Hallも行ってないなぁ。
Honda S800 |
Prince SKYLINE |
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Prince R380 |
Toyota GT2000 |
March Honda 86J-Martini Mk22 |
Ferrari F1-87 |
Ferrari F1-87 |
Lotus Honda 99T (1987) |
Tyrrel Honda 020 (1991) |
McLaren Honda MP4/4 (1988) |
McLaren Honda MP4/5 (1989) |
McLaren Honda MP4/5 (1989) |
McLaren Honda MP4/6 (1990) |
Honda V12 |
第3期HONDAマシンたち |
RA099 (1999) |
BAR 002 Honda (2000) |
BAR 002 Honda (2000) |
Honda V10 RA000E (2000) |
BAR Honda 006-Jordan Honda EJ12 |
Jordan Honda EJ12 (2002) |
Jordan Honda EJ12 (2002) |
特徴的なノーズ形状 |
2002年当時先陣を切って採用した 2段式フロントウィング') |
BAR Honda 006 (2004) |
コンストラクターズ2位を勝ち取った |
低めノーズが低重心に貢献 |
複雑な形状をしているマシン後部 コクピット脇にT.SATOのデカール |
第3期HONDA F1マシンたち |
サーキットが暗闇に包まれる頃、駐車場に戻って一休み。いつも通り、21:00過ぎに「びっくりドンキー」へ。
そして、また道に迷いながら、オートレストラン長島で入浴して、行けるところまで行く。筆者は、Tora氏と牧ノ原で泊まった。
明け方からまた雨が降り始めた。今年もまた、よく雨が降るなぁと思いながら運転。交代要員がいながら、自分で400kmハンドルを譲らすに帰京。
今回も天気に翻弄されたけれど、いいレースを見て、V10サウンドの聞き納めができたことに満足。佐藤琢磨選手の失格は、残念だったけど。
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