Updated on Sep. 13th, 2000. |
[4日目ツェルマット][5日目インタラーケン、グリンデルワルト][6日目グリンデルワルト] [7日目グリンデルワルト〜ベルン][8日目ベルン〜ジュネーブ][9日目ジュネーブ〜] 8日目(ベルン市内観光〜ジュネーブ)バラ公園(Rosengarten)
熊公園(Barengraben)
時計塔(Zitglockenturm)と大聖堂(Munster)
アインシュタイン・ハウス
グリュエールからしばらくまたバスで移動。昼食は、次のアトラクションのシヨン城の向かい側のレストランにて。パサパサしたライスの上に、照り焼きソースのチキン。
シヨン城(Chateau de Chillon)
シヨン城は11-13世紀頃に建てられシオン司教が所有していたが、12世紀初期にザヴォワ伯爵の領地になる。1500年代、ベルン地方のスイス人がシヨン城を征服。倉庫、武器庫、代官の住居として使われた。 上の4枚の写真以外にもたくさんの部屋や地下室があり、歩いて回れる。専属のガイドさん以外は、城内を説明してはならないことになっている。 一番右の写真は礼拝堂の壁画だが、修復を重ねた結果痛みが激しくなったので、CGで壁に復元投射している。 ヴェヴェイ(Vevey)、ローザンヌ(Lausanne)
ヴェヴェイは、インスタントコーヒー(Nescafe)や紅茶(Nestea)で有名なネスレ(Nestle)の本社があるところ。ネスレ本社があるところの大通りを隔てた向かい側に、同社が経営する食料博物館がある。さらにその裏手のレマン湖畔に、ヴェヴェイに暮らしたチャールズ・チャップリンの像がある。 ローザンヌは、ヴェヴェイからしばらく西に行ったところにある。ここは、高級リゾートとして、また国際オリンピック委員会があるところとして知られる。世界的な有名人・著名人がローザンヌに家を持っていたりもする。 ローザンヌではオリンピック博物館と女優オードリー・ヘップバーン(Audrey Hepburn)のお墓を訪れた。オリンピック博物館には、歴代開催されたオリンピックのメダル、マスコット、歴史的資料などが展示されている。オードリー・ヘップバーンのお墓には、その日のバスの運転手さんがたまたまツアーコンダクターのHさんに提案してくださったことから、訪れることとなった。筆者は、名作映画への出演(ストーリーが名作なのか、彼女が出たから名作なのか・・・)したことだけでなく、ユニセフに生前から貢献していることに最上のリスペクトを払っている。お墓に近づいたとき、カメラのファインダー越しに涙がこみ上げてきた(今でもその写真を見ると涙が・・・)。オードリーのお墓から近いところに、パビリオン(記念館)と最後に住んだ家がある。
ジュネーブ(Geneve)
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