> Traveling > Deutsche 2004Posted : Oct. 3rd, 2004.

KNIGHT CON 2日目


ホテルでの朝食バイキング
8:00に起きて、8:30にホテルのレストランで朝食。広いレストランで寂しく一人で食事。しばらくするとホテルの人や他のお客さんがやってきて、「'morgen!」と挨拶をかわす(へぇ〜、gutenつけないんだー)。

9:00過ぎにホテルを出て、MOVIE WORLDへ向かう。今日は終日KNIGHT CONで過ごす。電車の乗り換えは前夜に駅で調べ済みなので、プリントアウトした乗り換え案内に従ってスムーズに行く。

9:23にDusseldorf Hbf.を出発して、10:37に予定通りFeldhausenに到着。11:00には、KNIGHT CONの会場へ。

Hamm行き2階建て車両
Duisburg Hbf.にて


Oberhausen Hbf.行き10分遅れ(右)
へぇ〜、フィレンツェまで行くんだ(左)


2階建て車両2階部


1階と2階への分かれ道

朝のMOVIE WORLD


K.I.T.T.の注目は高い!


Stunt showの準備中

昨日実はSandraから「せっかく遠くからやってきたのだから、Stunt showの前座のK.I.T.T.に乗って思い出を作って行って欲しい」と言われていたので、朝一のStunt showに行くことになる。出してもらうからには礼を尽くすつもりで、K.I.T.T.の洗車を手伝う。

Warner MOVIE WORLDの舞台裏(関係者以外立ち入り禁止!)へChrisのK.I.T.T.に乗せられて、連れて行ってもらった。ステージをただ横切るだけの一瞬だけど、観衆に手を振るのは気持ちよかった。観衆の中にStu夫妻、Don、Sandraがいたのがはっきりと見えた! あとでSandraから「ホントにうれしそうで良かったわ」と言ってくれた。うれしかったよ〜♪

Stu Phillips(左)とDon Peake(右)


Don Peake


筆者とStu


筆者とDon

お昼はSubwayのイタリアンサンドイッチ


Universal meets Warner
(よく見ると異様な取り合わせ)


KNIGHT CONスタッフ・ゲストの皆さん
Stuには(その場で購入した)自伝本にサインをしてもらって、一緒に記念撮影。Donには(これまたその場で購入した)CDにサインをしてもらって、記念撮影。お二人ともお帰りになるまで近くにいて、じっくりお話しすることができた。現場のお話をたくさんしてくれた。1980年当時は、曲は紙に譜面を手書きしてたこと、Universalのスタッフとのやりとり、オーケストラを使って今では考えられない単チャンネル録音だったことを聞くことができた。Donに至ってはご家族のお話もしてくれた。娘さんが日本語と日本の文化を勉強していて、そのうち日本に行くかもしれないということを聞かせてくれた。

このお二人以外は、アメリカのKNIGHT RIDER MOVIE.COMwebmaster MikeやスペインのELCOCHEFANTASTIC.NETwebmaster Arturoと出会い、いろいろお話をした。Mikeのサイトは7年くらい見続けていることを伝え、Macユーザー同士としての会話も盛り上がった。

KNIGHT RIDERというスコープを通して、いろいろな出会いを果たしたり、Webサイトの向こう側の人と直接触れ合うことができて、ドイツに来た甲斐があった。夕日を見つめながら、「これで何も思い残すことなく帰国できる」と満足。MOVIE WORLD閉園とともにホテルへの帰路についた。

Feldhausenの夕暮れ




Feldhausen駅歩道橋から
FeldhausenからDusseldorfの道のりは、下調べしてあったので、これまたスムーズに帰った。OberhausenでMcDonald'sのフライドポテトを買おうとしたら、英語風の「フライズ」は通じず「フリッツね」と確認されてしまった。また一つ勉強になりやした。



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