> Traveling > Deutsche 2004Posted : Oct. 3rd, 2004.

Dusseldorf早朝散策


ホテル前からRhein川方向


街のパン屋さん


朝食のデニッシュ
朝6:00頃に起きて、Eメールやニュースを一通りチェック。外に出ると曇りがちで、昨日に比べてとても気温が低い。体感、15℃くらい。早起きをした理由は、ホテルチェックアウト前にRhein川を一目見ることと、買い物のためである。

ホテル前のGraf-Adolf-Str.を西に移動。途中パン屋さんでデニッシュを買って、食べながら歩いていく。

Schwannspeigel(白鳥池)に立ち寄ってみると、白鳥がいた。池の向こう側はK21 Kunstsammlung NRW im Standehaus(州立美術館)と一緒に撮影。朝からいい写真が撮れて、上機嫌。

Schwanenspeigel(白鳥池)


白鳥池の白鳥


白鳥と美術館


Polizei Pras(警察本部)


オフィス街
(SIEMENS、RWIなど大手が軒を連ねる)

きれいなタイル張りのアパート

Guennewig
(展望塔)

展望室の他レストランがあるようだ



平べったい船


Oberkasseler Brucke
(オーバーカッセラー橋)


旧市街方向

Carlsplatzの教会


旧市街方面

月曜日なのに、車の通りはそれほど多くなく、通りかかったオフィス街も日本のラッシュアワーなどとは違い、とても静かだった。

Rhein川は、とても静かだった。船のエンジン音もあまり響かなかった。Oberkasseler Brucke(オーバーカッセラー橋)の北側に旧市街が見えた。今度Dusseldorfに来たら、ちゃんと旧市街や美術館を見なくちゃなと思った。

Rhein川から駅に向かって歩こうとしたら、いつの間にか道を間違えてしまい、再びGuennewig(展望塔)の方に向かってしまった。何とか方向感覚を建て直し、駅にたどり着いた。

トラベラーズチェック最後の一枚を換金し、駅の売店で最後の買い物。ホテルに戻り、チェックアウト。


Dusseldorf->Narita


Dusseldorf Hbf.のお店


Dusseldorf Hbf.コンコース
Dusseldorf Hbf.10:30頃の(これ以上遅いと飛行機に乗れないかもしれない!?)電車に乗り、Dusseldorf空港へ。

Frankfurtを経由するため、チェックインと同時に荷物を預ける。Stuttgart空港ではチェックインする前に荷物検査を行ったんだけど、Dusseldorfでは検査なし(え?うそー!もしかしたら、チェックインカウンターにその機能がついている?)

Dusseldorf->Frankfurt


Dusseldorf空港コンコース


レンタカーのリアル広告
(350ZX)


レンタカーのリアル広告
(Smart)


Vodafoneの広告
(おもしろい!座布団1枚!)

空港でコーヒーサービス!?


A300-600




ニアミス!?



Frankfurtが近づいてきた


右隣4機Lufthansa


ドイツ上陸の地Frankfurtに
戻ってきた
飛行機の自分の席に座ったら、いつの間にか寝ていた。今朝早起きだったのと、旅の疲れがドッと出てしまったのか? 離陸してからはずっと目を覚ましていたんだけど、飲み物のサービスなし。(ああ、だから空港の待合室に飲み物がおいてあった訳ね)

Frankfurt->Narita


筆者が搭乗したB747-400


成田までは窓際、羽の上


ドリンクとスナック


昼食兼夕食:ガーデン野菜・トマト・モッツァレッラチーズ、バルサミコビネグレット、素麺、ロールパン、カマンベールチーズ

夕暮れ


ユーラシア大陸の北側を横断


夜明け


朝食:チキンとエッグロール、クロワッサン、フルーツ

新潟上空からアプローチ




富士山がうっすらと見える


成田空港周辺は霧に包まれていた
筆者、夕食時に初めて上空でお酒を飲んだ。ちょっとだけ(コップに3cm)MUMMのシャンパン(or スパークリングワイン?)をもらって、飲んだ。すると、すごい勢いで酔いが回り、再び2時間ほど深い眠りに落ちた。

Shreck 2の上映が始まる頃には、起きて無事鑑賞(3本上映された内の1本しか見なかった)。それから、ノートPCでweb更新準備(準備だけ!)に取りかかってそのまま起きっぱなし。

朝食は熱々のエッグロール。毎食楽しんで味わうことができて、フライトアテンダントの皆さんのサービスも良くて、Lufthansa大好き♪

筆者が日本に帰国した日、成田空港上空は曇っていた。着陸ギリギリまで滑走路が見えないほどだった。


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