Journey to the U.S.A.Updated on Oct. 10th, 2002.

〜第16日目(8/27)〜

LAX→成田


朝食
7:30起き。ほとんど誰もいないBreakfast Roomで朝食。

朝食後散歩がてら、もう一度近くのショッピングセンターへ。


給油中の筆者


平日のせいか、モーテルのフロントで新聞USA TODAYを入手できず。

9:00にはモーテルを後にする。予定通り、モーテル前のガソリンスタンドで給油。一路、空港へ向かう。

レンタカー返却所


逆走禁止のトゲ


1729.2milesを走りきった証



レンタカー会社の送迎バス


LAXのシンボル!?




たくさんの人が並んでいるのに
係員が少ないUNITEDカウンター
空港近くになると、レンタカー会社別に返却所の表示が出てくる。それに従って、Nationalの所まで行く。レンタカー返却所入り口には、逆走禁止のとげがある。それを乗り越えて、前に止まっている車の後ろに止める。すると、端末を持ったNationalの従業員が“Mr.まく〜ん?”と聞いてくるので“Yes”と答えると、Odometer(総走行距離計)を覗き込んで距離を端末に打ち込み、レシートみたいなのを出してくれて返却終了。いろいろ点検されるのかと思ったら、意外にあっさり。

この旅の総走行距離は、1730miles/2768km。達成感でいっぱい。


LAXの待ち合い室
Nationalの返却所からバスで空港のUNITEDカウンターまで連れてってもらった(ちょうどぼーっとしているときに、“どの航空会社?”って聞かれたときに、何故か日本語で「はい?」と聞き返した人、ごめんなさい)。

UNITEDカウンターは、人がたくさん並んでいるのに係員が非常に少なかった。長蛇の列がなかなか消化されずに、文句を言っている人もいた。比較的気の長いアメリカ人も、たまには気が短くなるのね。

日本出国・アメリカ入国の時と反対に、アメリカ出国はささっと終わった。出国審査などなく、UNITEDのカウンターの人がパスポートから出国カードを切り取って、出国手続き完了。こんなにいい加減でいいの?

筆者が飛行機の出発時刻を1時間くらい勘違いしていたせいで、待ち合い室に早く着いてしまった。売店で雑誌を買ったり、お菓子を買ったりして待っていた。朝食が早めだったのでお昼頃になるとお腹が空き、Eugeneから少しずつ食べてきた大袋のDoritosを食べ尽くす。



昼(夕)食


スナック


昼(夕)食


成田到着
飛行機は:発の予定が:1時間半分遅れて、:に出発した。“セキュリティーの問題で一番奥に積んだコンテナの荷物がどうのこうの”と、“エコノミークラスのお手洗いの蛇口が使えない”というハプニングが発生。UNITEDの整備士が一生懸命修理にあたるが、直る見込みがなかった。結局、お手洗いの蛇口の代わりに、水のいらないせっけんを使うことになった。

お手洗いで思い出したが、UNITEDのMoisturizerと一緒にトイレに置いてあったCologneが良かった。今でも気になる。できれば、欲しい。

それ以外は順調なフライトだった。機内食も楽しめた。1回目の食事にはビーフのワイン煮とスモークサーモンが出たし、2回目のラザニアもとてもおいしかった。

機内では全く寝なかった。家煮帰ってから早めに寝れば、時差ボケが起きにくいだろうと思ったからだ。映画TIME MACHINE、THE ROOKIE、CHANGING LANESと立て続けに3本見て、iBookで作業してた。エコノミーのシートでノートパソコンを使うには、スペース的にはギリギリだ。腕が全く動かせないくらい窮屈だった。筆者が座っているところから見えるビジネスクラスの人はゆったりノートパソコンを広げていて、ちょっと羨ましかった。さらに、ソフトウェアの動きが少しトロかった。高度が高いと、ダメなのかな?


番外編

飲み物編

日本にない飲み物がたくさん。炭酸系の飲み物が多くて、毎日取っ替え引っ替え飲んでいたら、体重が2kg増えてしまった。


PEPSI BLUE


Dr. Pepper Red Fusion


STARBUCKS Frappuccinoの広告

Vanilla Coke→



Dr. Pepper Spiderman


動物園の割り引き“缶”


どこでも売っているSTARBUCKS
瓶詰めFrappuccino


Wild Cherry PEPSI

車編


Mitsubishi LANCER




レンタカーの旅の相棒、Mitsubishi LANCER ES。2,000ccだがミッションのつなぎがあまく、信号のスタートダッシュが弱かった(家でトルクフルなホンダ車に乗り過ぎ!?)。でも、高速走行時の安定性は、文句なし。
さすが販売台数No.1、Honda ACCORD。見ない日はなかった。Honda/Acuraの主力市場アメリカでしか走っていない、日本で見たことない仕様のたくさん見た。


ACCORD


ACCORD


ACCORD V6 3,000cc


ACCORD V6 3,000cc

ACCORD 米国 Coupe


ACCORD 米国 Coupe


Acura TL 1998-2000



Acura CL (現行型)




Acura TL(現行型)



CIVIC Coupe




テールライトがMercedes風



1982年型TransAm




1980年代半ば型TransAm



現行TransAm


Eugeneの消防自動車


1980's Buick REGAL


Toyota Camry with Bra

Maxima 2002


Maxima 2002


Maxima 2000-2001


Maxima 2000-2001

Infiniti G35


Infiniti I30
筆者が大好きなKNIGHT 2000の元車、Pontiac FIREBIRD TransAmは1980年代型も健在。結構見かけた。1980年代つながりで、筆者父が乗っていたことのあるBuick REGALのcoupeをPortlandで見かけた。

アメリカの車の顔に、よく黒い皮の布がかぶせてあるのを見かける。商品名は“Mask”だけど、通称“Bra(女性の下着の意)”と呼ばれているらしい。

広告編


STARBUCKSのパクリ看板


Sunの広告


Appleの広告


駐車看板編








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