Journey to Switzerland.Updated on Sep. 8th, 2000.

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6日目(ユングフラウヨッホ展望台、ハイキング)


グリンデルワルト〜ユングフラウヨッホ

 6日目は、グリンデルワルト駅からトップ・オブ・ヨーロッパといわれる(鉄道駅の最高地点、ヨーロッパの最高峰はモンブラン)ユングフラウヨッホ展望台へ向かう。ただし、ユングフラウヨッホへは鉄道1本ではなく、途中乗り換えをしなければならない。


午前中の太陽を浴びるアイガー


登山電車から見える氷河
黒いのは大気が汚染されている証拠


アイガーの地中にある展望用の途中駅
アイガーワンド(Eigerwand)からの眺め
標高2865mからグリンデルワルトが一望できる

もうひとつの途中駅アイスメーア(Eismeer:標高3158m)
一面銀世界

ユングフラウヨッホ


ユングフラウヨッホのロゴマーク


ユングフラウヨッホからアレッチ氷河


雪の間に岩肌が見えたり
 ユングフラウ(Jungfrau)は若い乙女の意。アイガー(Eiger)は男の名前。メンヒ(Monch)は修道女の意。メンヒがユングフラウとアイガーの間にそびえ立つ。若い男女が一緒にいると良からぬことが起こるということから、修道女メンヒが見守っているんだという伝え話がある。

 そんなお話とは関係なく、雄大な景色がユングフラウの肩にあるユングフラウヨッホから楽しめる。


ユングフラウの山肌のパノラマ フルサイズ(約1MB)


氷の宮殿の内部
氷河をくりぬいて造ってあるのはすごいが、
熊やペンギン、お相撲山の氷細工は“あっそ”ってカンジ

メンヒとパノラマ フルサイズ(約800KB)


レストラン、トップ・オブ・ヨーロッパでいただいた昼食

ブラートブルスト(Bratwurst:
焼いた大型ソーセージにソースがかかっている)
とロースティ(Rosti:千切りにした
ジャガイモをフライパンで両面焼いたもの、塩味)


クライネシャイデック(Kleine Scheidegg)からのハイキング

 昼食の後、登山電車に乗って乗換駅のクライネシャイデックへ。そこから、アイガーを右に見上げながらAlpiglenまでハイキング。

クライネシャイデックの線路際とアイガー フルサイズ(約600KB)



高山植物らしきお花たち

少し降りてきたところで見上げるアイガー フルサイズ(約700KB)

夕食のセミ・フルコース!?

 夕食は、泊まっていたホテルの向かい側のホテルのレストランにて。下の写真3枚以外に、サラダバーもつけました。ちなみに、題字に書いてあるような事実(フルコースだったなんてこと)はありません。

前菜、ほんとに小細工
だってプチトマトが切ってあるんだよ


冷製ポタージュ


メインディッシュ、またしても羊肉
ベイクドポテトのホイルが
スワンみたいなのがかわいいでしょ
6日目終わり

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