> Traveling > Deutsche 2004Posted : Oct. 3rd, 2004.

観光情報

ドイツ観光局 http://www.visit-germany.jp/ ドイツ各都市の情報、イベント、宿泊情報など、何でもわかるサイト。

ホテル予約

hotel.de http://www.hotel.de/ ドイツ語他、英語、フランス語でも宿の検索が可能。空港や駅からの距離が指定でき、値段でも選べる。筆者は、ここのサイトを通じて予約した。(SSL対応)
InterCityHotel http://www.intercityhotel.de/ 主要都市にあるホテル。ドイツ鉄道(DB:Die Bahn)と何かしらの関係があるようで、ホテルがある地域のバス・鉄道乗り放題パスが付いてくる。また、どの部屋でも利用できる無線LANを装備している(有料、下記「M3 Connectによるインターネット接続」を参照)。StuttgartでもDusseldorfでも宿泊した。お勧め☆

Lufthansa


乗り換え案内カウンター@Frankfurt
Lufthansa http://www.lufthansa.co.jp/
http://www.lufthansa.com/

サービス充実、エコノミーの食事もよし、映画セレクションもよし、まさに“There's no better way to fly.”いち早くBOEING社のInternet on Boardを導入し、機内で無線LANが楽しめる(有料、筆者は利用しなかった)。

筆者が成田(Lufthansa)→Frankfurt経由(DB)→Stuttgartと移動したように、LufthansaとDB(ドイツ鉄道)の接続は魅力的。成田で預けた荷物は、乗り換え先の(Lufthansaのチェックインカウンターがある)駅で受け取れる!


ゴミ




こっち側

あっち側
ドイツはごみ処理先進国と聞いていたが、思ったほど細かく分別しているわけではなかった(しかも中を覗き込むと若干ずさん!)。パッケージ(プラスチック、ペットボトル)・紙・その他・ガラスという具合に分かれている。もしかしたら、日本の方が細かく分かれているのかもしれない。

信号機


ドイツの信号機は押しボタン式が多い。信号機がついている鉄柱の大きな黄色いボタンを押して(Drucken)、待つ。意外と青信号の時間は短い。

Die Bahn (DB)情報


Die Bahn
(DB/ドイツ鉄道)
http://www.db.de/ Die Bahnの公式ページ。サイト上で電車の乗り換え案内などの検索ができる。
DB(ドイツ鉄道)利用ガイド http://hvanilla.web.infoseek.co.jp/db/ DBの乗り方についてあれこれ書かれた個人webサイト。ドイツで鉄道に乗るなら、一読あれ。
わからないことがあったら、DBの「みどりの窓口」ReiseZentrumやInformationの人に聞いてみよう!(英語でも大丈夫です)

Die Bahn (DB)写真集









先頭部


最後尾

















M3 Connectによるインターネット接続


WLAN接続用プリペードカード


InterCityHotelで無線LAN(WLAN)によるインターネット接続するには、左のようなプリペイドカードを購入する。接続1時間までのカードが4.50ユーロ、5時間までが9.00ユーロ。



ログイン認証画面


認証中画面


ドイツ語版Google
PCの無線LAN接続(802.11b対応)を設定し、自動IPアドレス取得できるようにする。そこでブラウザを開き、適当な(実在する)URLを打つ。するとログイン認証画面が出るので、カードの裏側に書かれたユーザー名、パスワードを入力する。認証中画面がしばらく表示された後、ドイツ語版Googleが表示されるとインターネット接続成功である。VPNも対応している。何故かFTPは使えなかった。

web経由でのwebページ更新やメールチェックを行うのに使った。体感速度は数Mbpsだったが、大切なインフラであった。


編集後記
Mercedes Benz Museum・Porsche Museumの見学、レンタカーでの走行、そしてKNIGHT CONへの参加と、この旅の目標は全てクリアし、満足感でいっぱいで帰国した。とくに、世界中に散らばるKNIGHT RIDERファンとの交流の機会を持てたことは、何にも代えがたいものである。また、ドイツの先進国っぷり、西洋人でありながら日本人と共通した繊細な気質を感じたり、美しい街並み・景色をたっぷりと味わうことができた。

KNIGHT CONへ参加するという動機でドイツへ旅し(日本にこれほどの変人が他に存在しないということを確認し)たわけだが、たくさんやり残しを感じている。BMW・Audi・Volks Wagen博物館の見学、古城巡り、移動手段に鉄道をもっと積極的に取り入れた旅計画を立てて、そのうちまたドイツの地を訪れたいと思っている。

「死ぬのならこの国で!」の候補が、また一つ増えた。


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