Journey to ChinaUpdated on Oct. 28th, 2003.

桂林観光


7時頃の朝日


中華蒸しパンやフレンチトースト
洋中食の朝ごはんが板についてきた
桂林の朝は、夜明けが遅かった。7:00AMでも、まだあたりは薄暗かった。

1Fのレストランで朝食を摂りに行くと、回りはドイツ人やアメリカ人だらけ。日本人は筆者以外に1組いたくらい。桂林は西洋人に人気あるんだなと改めて実感。

部屋に戻って、荷物整理の仕上げをしながら、出発時間まで友人とチャット。メール以上のダイレクト感があってよかった。マイクをつけて、音声によるやりとりができたらなおいいなと思ったりもした。

桂林ではそこらじゅうにこんな山が


田園風景


あたりまえ


桂林のスローライフ

典型的な農家




畑と山







この道路が完成すれば
街から30分で船着場へ

漓江下り

いよいよ桂林名物の漓江下りである。桂林の街外れにあるホテルから車で小1時間かけて、竹江船着場へ。桂林空港についてからホテルまでは1boxだったが、今日はセダン(最近見かけなくなったEunos 500)。道中の車窓は桂林の田園風景。自転車で行き交う農家の人たちには、桂林タイムが流れていた。

船着場の待合室は小ぎれいな建物だった。例によってお土産物屋があって、とくに変わったところではない。そこから外に歩くと、船が5隻横並びにして着けてあった。筆者は一番手前の船だったが、他の船へ乗るには手前の船を渡っていく。日本ではありえない船着場の姿である。9:30頃乗船し、昼間でずっと船上で過ごすことになる。

漓江下りの出発港




5隻並んで停泊
一番外側の船へは船を歩いて渡る



船が連なって漓江下り開始


西洋人乗船率が高い





川で洗濯をする土着民




土着民のモーターボート



そこらじゅうに水牛が出てくる






水が澄んでいるところが
ちゃんと写っていない












原住民の重要な交通手段


昔ながらの生活が今も送られている

筆者の乗る船にハプニング発生
船底が川底につかえてしまった


他の船に助けを求め、ロープで繋いで
エンジン全開で救出してもらった











あひるたちを見るだけでも癒される



望夫石
子守をしながら夫の帰りを待つ
奥様の姿に見えるという石




山また山と続く



なぜか整然と並んだ鳥たち





集落と山々






冠岩幽洞
漓江沿いの代表的な鍾乳洞














また水牛たちに遭遇














赤土と石灰岩が特徴的な地層







羊が空を支えているように見える山
左のほう





コイの形に見える岩


観音様に見えるという山
右の方

浪石風光
良く撮影される中国の代表的な名所


筆先のような山






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