Updated on Oct. 10th, 2002. |
〜第1日目(8/12)〜厳しいセキュリティチェック、Seattle上陸まずチェックインのときに預けるスーツケースを、X線検査の後警備の人に開けさせられ、中身を逐一見られた。それから、飛行機に乗り込む通路で(ちょっと大きいバックパックを背負った筆者は案の定)止められ、iBookを起動させられた。筆者の愛機が、爆発する恐れがあるとでも言うのだろうか?
セキュリティチェック以外は、ほぼ快適なフライトだった。国際線だから当たり前のようにB747-400(ジャンボ)に乗ることになるだろうと思いきや、B777だった。シートの後ろ側に小さなスクリーンがあるのが何だか楽しくて、何度もいじくりまわしていた。
日本-シアトルは9時間。あっという間にアメリカへ着く感じ。筆者は30分足らずしか寝なかった。成田を16:00台に出発し、9:00にシアトルに着いてしまう。
シアトルで入国審査後、また全ての荷物をX線に通す。面倒くさいことに、“ラップトップは鞄から出せ”と。こんなに厳しくセキュリティチェックを受けたのは、初めて。 まずはI-5(Interstate-5/インターステート5号線)を南下して、州都Olympiaへ。途中、Cafe Latteのパッケージでしか見たことのない、Mt. Rainierが見えたりする。
州庁舎へ入ろうとすると、庁舎内は改装工事中で2004年くらいまで誰も入れないんだとか。とりあえずパンフレットをもらって撤収。
昼食を食べるため、Olympiaにあるサンドウィッチ屋さん“Meconi's Italian Subs”へ。Kさんによれば、シアトル当たりで食事しようと思うとアメリカン・日本食・タイ料理・イタリアンと選択肢がいくらでもあるそうだ。
昼食後、CentraliaにあるKさんの自宅へ。Centraliaは、SeattleとPortlandのちょうど中間にある町。I-5沿いにガソリンスタンド、モーテル、レストランが密集している。Kさんの家は、その栄えたところから少し離れた住宅街にある。お母さんとご挨拶して、荷物を置いて、再び車に乗ってMt. Rainierや周辺の山が一望できるところへと出かける。
昼食後、CentraliaにあるKさんの自宅へ。Centraliaは、SeattleとPortlandのちょうど中間にある町。I-5沿いにガソリンスタンド、モーテル、レストランが密集している。Kさんの家は、その栄えたところから少し離れた住宅街にある。お母さんとご挨拶して、荷物を置いて、再び車に乗ってMt. Rainierや周辺の山が一望できるBurleyへと出かける。
BurleyからのMt. Rainier、Mt. Adams、Mt. Helens、三大ワシントン州山の眺めは最高。山頂付近のブルーベリーやお花が、観光気分をさらに盛り上げてくれた。Kさんが大学の友達同士で何年か前に来たことがあるのだそうな。山小屋(パノラマ写真右端)の中にあったノートにその証拠があった。そして筆者とににきしは、訪問の証拠を記しておいた。
|